ただいま、調布駅徒歩三分の映画館「イオンシネマ シアタス調布」にて、5月25日公開の映画「友罪」のすべての上映会で字幕が表示されるメガネを無料で貸し出ししています。
これまで、日本映画は、聞こえない、聞こえづらい方にとって、字幕表示がなく、字幕付き上映があっても限定回のみで、いつでも楽しめるものではありませんでした。
しかし、この期間中は、事前予約をすれば、映画本編に合わせて自動で字幕が表示されるメガネ型端末(アプリ「UD Cast」を起動したスマートグラス モベリオ)を借りられますので、お好きな日時の上映回で字幕付きで映画を観る事ができます。
メディア・アクセス・サポートセンター(MASC)はバリアフリー映画をスタンダードにするため、聴覚や視覚に障がいのある当事者と映画製作者が一緒になって立ち上げたNPO団体です。